鉄道網の整理は避けられないのか?キーはEVと大幹線だ

  • 2022年2月15日
  • 社会
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私はクルマだけでなく鉄道も好き。つまり乗り物全般が大好き。はじめはバスから始まり、鉄道、クルマへと趣味は発展。空を飛んだり海に浮かんだりは苦手だけど、やはりどちらかといえば好き、と言えるレベルです。

 

そんな私にとって、昨日頃、気になるニュースが目に留まった。JR西日本が路線ごとの収益を発表するという。たぶん、赤字路線を整理しようという目論見だろう。

 

私はこういうニュースを見るたびに、日本の国力が落ちるのだろうなと感じてしまう。鉄道という誰にでも利用できる(お金を除けば)優しいインフラが、徐々に衰退しくのが目に見えるからだ。

 

鉄道によって存在意義が保たれる土地は、運行本数の低下によって衰退し、その結果町は寂れ、また運行本数を減らしていく。誰にでもわかる負のスパイラルだが、これを改善しようとする人は現れない。

 

いや、現れるわけがないか。衰退の一途を辿る町や村に住もうとしても、オラが街に来るんじゃないという空気がある。大きな商業施設を建てようものなら、反対運動が巻き起こる。昔、鉄道を誘致しようと必死に声を出した人々の末裔は、反面教師のように鉄道を、街の発展を不要なことだと考えている。

 

無論、決めつけはいけない。必死に人を誘致しようと考える人もいるだろう。しかしいかんせん、個人の力では小さ過ぎる。鉄道と国家のインフラの構築は、やはり国を挙げて取り組まなくてはならない事なのだ。

 

長野県富士見町 信濃境駅

 

さて、ここで持論を展開しよう。文句ばかりでは始まらない。例えば、新幹線である。私はこれを、北は宗谷や釧路まで、南は(すでに鹿児島まで来ているので)四国までというふうに、張り巡らせるのが良いと思う。特に脅威になる国の方面にはしっかりと路線を延ばし、利便性を確保する。

 

そして税金などで優遇し、企業を多く誘致する。人を集め、しっかりとコロニーを築いておく。これだけでも防衛に有利になる。強制上陸と実効支配の心配がなくなるのだ。

 

都市になれば、周辺には鉄道路線を延ばす。付近には町ができて、さらに発展するだろう。駅前にはバスロータリーではなく、EV充電器と大きな駐車場を作っておく。駅までは車で向かい、駅からは鉄道を使う。鉄道路線と自分の家とが繋がるのだ。これは素晴らしいと思わないか?なんというハッピーだ!素晴らしい!!

 

車両はとりあえずロングシート車はやめておこう。特急車両で前向きに座って、ゆったり中央駅まで向かおうではないか。2両編成、20分間隔を最低限確保しよう。鉄道で働く人も増やすべきだ。どうだろう、JR西日本さん、私の考えは妄想にしかならないかしら?

 

少子高齢化への対応がされなかったり、ちいさな駅を私物のように適当にしか使わないなら、鉄道会社が撤退するのもわかる気がする。でも、この考え方は間違い。少子高齢化対策、鉄道の利用促進、使いやすい鉄道網の構築、これらを一体的に扱わなければならないのだ。

 

運行本数を増やせば人が集まるかな?街を作れば鉄道が通るかな?子供が産まれるかな?というチグハグはやめて、街を作ります、鉄道が走ります、運行本数を確保します。だから安心して住んでね!これをやらないとね。CO2排出で有利なら、日本のCO2対策としてもっと育まないと。

 

そんな事を思いながら、aosora.blogはこれより鉄道旅行編に入ります。(笑)